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　昨年まで開設していたHP（御存知の方、大変お世話になりました。敢えてHP名は載せませんが）は、私の10代から30代までの彼女や愛奴の調教の記録の公開や新規依頼調教（調教志願者）募集を目的とした物で、約3年間拙い構成ながらファンの皆様に後押しされて続けておりました。
　10代からHP閉鎖時までに50人超の方との逢瀬を経験し、17人の女性と彼女や愛奴の関係に至りました。その内の数人の了解を得て画像や映像を交えた逢瀬・調教の記録を公開をしておりました。
　HPに掲載していた数名はHP読者から彼女・愛奴に発展した方で、当初細々とスタートしたサイトに男女関係無く多くの方からの反響をいただき、またサイト開設の目的を理解し共感いただいた女性の方々からの調教志願やお問い合わせ、面接依頼のメールを戴き、実際に多くの方とお会いさせていただいた時には感動を覚えました。
　その様な形で運営してきたHPでしたが、昨年私の仕事の都合で長年住み慣れた土地を離れて関東地方へ越してきて直後に発生した東日本大震災で震源から遠く離れた今の地でも日常や仕事が大混乱に陥り、愛奴との関係もHPの更新・管理も継続が困難な状況になり残念ながら閉鎖する事となりました。
　それからもうすぐ1年を迎えようとしている此の頃、日常も仕事も通常を取り戻した今、以前の愛奴との連絡も途絶え仕事だけの毎日に刺激が欲しくなり、この新天地で新たな関係をスタートすべく以前のHPを整理しブログの形で再出発をする事を思い立ちました。これが当ブログ開設の経緯です。


　「飛べない天使達」開設の目的ですが、これは以前のHPを継承しております。
　日々の生活の中で凛として清楚に慎ましく生きている貴女の決して表に出す事の出来なかった内に秘めた淫らな欲望・願望・性癖を開放し実現する手助けが出来れば、そして最愛の彼女・愛奴との信頼関係や愛に基づいた関係を築く事が出来ればと思いこのブログを開設しました。
　「飛べない天使達」とはまさに今まで出会った女性達に共通して当てはまる言葉だと思い付けたタイトルです。
　私は自分の好みから清楚な清潔感の有る女性とお付き合いする事が殆どでしたが、彼女達に共通して言える事が有ります。日常生活の中でも周囲から清楚な女性のイメージを押し付けられ、自分でも清楚な女性を演じる義務のような物に囚われ、彼氏や夫・パートナーの前でも偽った自分を演じてしまう事で満足感を得られず信頼関係を築けないでいると言う点でした。
　結果、抱えた欲望や不満を実現できるのは自分だけの世界での妄想やオナニーだけとなり、その姿はまるで飛ぶ事を夢見る翼を失った天使の様だったのです。
　そんな天使達にこのブログを見て私の人間性や恋愛観や調教観を知っていただき、安心して信頼関係に基づいた関係を築きお会いする事が出来る日を迎えるのが私の望みです。
　ここまで長々と書いてしまい折角訪問いただいた方には申し訳ありませんでした。
　これから皆さん、そして貴女に愛され喜ばれるブログとして拙いながら精進して行きます。
　何卒応援の程宜しくお願いします。

画像は会社員Hです。このシリーズはまた後ほど！　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブログ主K

Aの気遣い（奉仕）には心底満足していた。私の時間（部活やバイト）に対する配慮に関してとにかく時間を守る子だった。いつも必ず私との約束の１０分前位には着いていたし、その後の私の都合を考えた行動が計算できる子だった。
　小さな事かもしれないが、お金の問題もそうだった。互いに飾らず無理をせずに付き合えていたが、彼女はお金の払い方・払わせ方が綺麗だった。これはその後の彼女や愛奴達皆がそうだったが、私の割り勘嫌いに関係する。　気分良く食事をしたり呑んだりデートをしたりした後で割り勘と言うのは興ざめするのは私だけだろうか？彼女はそこを良く心得ていて私が出すときには気分良く奢らせてくれるし、私が出した次にはタイミング良く同じくらいの金額を他の場面で払う。実に気分が良いし無理の無い付き合いだった。
　こんな彼女の奉仕（気遣い）に対する対価（褒美）はやはり必要だと思う。愛奴に対する気遣いは不要と考える主の方もおみえになるかもしれない。しかし、私は愛奴にも気遣いをする。信頼関係や愛情が有ってこその主従関係であるし調教だと考える。愛情の無い相手に強制される事は拷問に等しいし拷問で肉体的に屈服させる事が出来ても、それでは相手の自我を崩壊させてしまう。自我の崩壊した相手など木偶人形やダッチワイフと同じでただ虚しい孤独感と自己嫌悪しかプレイの後に残るまい。
　愛奴への気遣いは私の幸せとして私に還って来る。例えば私と逢えない時に私の為に準備する下着や洋服だってかなりの負担だと思う。愛奴にしてみれば精一杯の奉仕だろう。せめて一緒に買いに行った時にはたまにはスマートに払ってやりたい。そんな時に愛奴が見せる心からの笑顔は私を心底癒してくれるし、その後の愛奴の働きも目に見えて良い。
　決して物が欲しかった訳ではない、私の気遣いを褒美として受け止め喜ぶ心からの感謝の笑顔なのである。
　女子大生Aとの3年間の付き合いで得た物の一つにこの愛奴との関係、愛奴への気遣いが有るのだと思う。Aも調教により成長したが、私も成長させて貰っていたのであろう。
　また長々と独り言を書いてしまった。

　画像は女子大生Aの下着姿での奉仕。彼女には、いきなり咥えずまずは全体を隈なく舐め上げる作法を教え込んである。